かえるのお店　ＲｉＢＢｉＴ日記

１９９９年の『キンダーブック③』６月号は　「ぴょっこり　あまがえる」と題してアマガエル特集です



　
蛙の特徴や生態を　小さな子供にも分かりやすく解説しています
写真を見るだけで楽しいのですが、例えば　種類によって違うオタマジャクシの顔の特徴が解説されていたりして　内容が濃くて感心しちゃいます。


我が家の庭でも時折ゲコゲコと鳴き声が聞こえるようになりました。
先日頂いたお土産　『銀座　松崎煎餅』のデザインも　カエルバージョンでした

カエルの季節、もうすぐですね




  

安曇野のフレンチレストランでランチを楽しんでいたら・・・窓の外になにやら人影？？
ふと見ると猿の家族　

おサルさんもランチタイムだったらしく　きれいに咲いた花びらを美味しそうに食べていました。

山ぎわとは言え　辺りは民家が多く　おサルさんの出現にびっくりです。
すぐに追い払われて山に行ってしまいましたが　仲がよさそうで可愛かったです。
山にあるべき餌が少なくなっているのかな～複雑な気持ちです




桜の花は散り始めましたが　満開の桜と椿の花が綺麗です。
縄手通りには「第１３回　松本かえる祭り」を知らせる　手書きのポスターが貼ってありました。

６月２１日２２日。　皆さま　お待ちしています(*^_^*)






  

安曇野の北のはずれの湿原に行ってきました。　


山の上は雪をかぶってまっ白。　
木々の芽吹きもまだですがザゼンソウがあちこちに咲いていました。



　　　　　　　　　沼の中のモヤモヤは・・・・・・・・・・・・・蛙の卵塊



卵の中のオタマちゃん、生まれたばかりのオタマちゃん、お姉さんお兄さんのオタマちゃん

ヤマアカガエルの子供たちかな？？

５月になればいっせいに芽吹き　水芭蕉も咲き　ヒキガエルのオタマジャクシも観られるに違いない。

その頃また行きたいな




  

上田電鉄の別所温泉駅に　「丸窓電車」と呼ばれた電車が展示されていました


　　　　丸い窓が可愛いです♡・・中をのぞいてみると・・・なんと！


　 １人の乗客の後ろ姿・・・・これはコーワのケロちゃん？　　

　 電車の扉には鍵がかかり　前からお顔が見えなかったので　
駅長さんや観光案内所のスタッフに聞いのですが
どなたもケロちゃんが乗っている事を知らなかったのでした・・・

それどころか
「どれどれ、あ、本当だ！何時から乗っていたのかな～？」などとおっしゃっていました

なんとも　のどかな別所温泉駅です。　駅の待合室やホームも素敵なんですよ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


  

リービッヒカード・・・マニアの中では一目おかれているトレーディングカードです

１９世紀末に創業のLiebig（リービッヒ）は、ロンドンに本社を置いていた「ブイヨンスープ会社」です。

このカードは、濃縮スープのおまけとして1865年から100年以上にわたり次々と出されました。

１シリーズが6枚セットになっており、その種類は全部で1万セット以上。
素晴らしいのは　時代が新しくなってもすべて石版印刷で、精緻で美しく印刷されていること。

絵柄は動物～植物～童話～医学～など様々な分野からなり、まるで図鑑から飛び出たようです
リービッヒはヨーロッパ各国に支社があり、カードはそれぞれの支社で作られました
カードの裏には，その国の言語で図柄の説明が書かれています。

スウェーデンとかスペイン，などの変わった言語で書かれたカードは，発行部数が少なくマニアにはたまらない物だそうですよ。

こちらのカードはオランダ語・・・ちょっとレアかも。　　　そして蛙シリーズもレアかも・・・