かえるのお店　ＲｉＢＢｉＴ日記

今日から、なわて通り月１企画「水辺のマルシェ」が始まりました。
幸橋での新鮮野菜果物市、なわてのお店水辺のマルシェ限定モーニング500円、など、朝８時からやってました。
そのせいかどうか、朝から我がリビットにもお客様がいっぱい。嬉しい悲鳴をあげました。…必ずしも売れた訳ではないですが、お客様がワイワイと楽しんでくださるのは、嬉しいですね。

次回は８/１３（土）１４（日）です。いらなくなった本を持っていくと、そこに置いてる本でお好きな本と交換できる、本の交換コーナーもあります。

  

カリフォルニア州は北部のメンドシーノ郡の作家、アレクシス・モイヤー(Alexis Moyer)さんの作品が来ました。
きれいな青を基調とした陶器の作品です。上は、高さ１５センチくらいの小さな花瓶。中段は、幅１２センチ、長さ４５センチほどの舟形の皿。下段は、高さ奥行ともに１５センチほどの壺です。  

３日間水に浸かり成長し切ったグロウフロッグ君。

説明書きによると「乾くと元の大きさに戻る」

それならば・・・本日より実験開始。

さて、本当に元に戻るのでしょうか。
  

リビットの裏窓から、女鳥羽の流れがすぐ下に見えます。
入り口のドアと、この窓を開けていると、涼しい風が吹き抜けていきます。
今日は涼やかな色のランプも入荷して、涼しい窓辺になりました(\11000円、明るさ二段階調節)
………商品の問合せは、ribbit@silver.ocn.ne.jp まで
  

昨日、入荷したばかりのグロウフロッグ(育つ蛙)。即日完売してしまいました。あわてて取り寄せ中ですf(^_^)
体長１０センチほどのカエルを水に浸けるとご覧の通り、３０センチほどにもなります。水に浸けて３日後に最大になるそうです(写真の水に浸かったのが、ちょうどその頃)。
しかも、それを乾かせば、また元の大きさに戻る！という面白さ。

さて、お店で大きくしちゃったカエル、本当に元に戻るか、これから干して試しますヽ(^^)
  

お店の裏の女鳥羽川に、ピロピロと黒い羽をはためかせて、ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)が飛び始めました。
アチコチのお店にも飛び込んできます。
ウチの店にもご来店ヽ(^^)
かえる夫人の足下で憩ってました。
  

台風がそこまで来ています。RIBBITはお休み。

午後３時の縄手通り。ネコがのんびり横切って行きます。


これからお昼寝ですか？  

これは2002年に小学館から発売された週刊日本の天然記念物動物編より「モリアオガエル」
モリアオガエルの実物大のリアルなフィギュアのオマケ付きです。
美しい写真と丁寧な解説が満載。
今では手に入らない貴重な新品です。
ページをめくる度にワクワクします。
曇り空のち雨
静かな縄手通りでした
  

蒸し暑い土曜日でした。
きょうも看板カエルちゃんは愛嬌いっぱいでお客様をお迎えしました。
下の写真はナショナルジオグラフィックのポスター。
通りがかった人が立ち止まり見て行かれます。
「カエルが大きいのかわにが小さいのか」
「この後カエルはどうなったんだ？」
様々なつぶやきが楽しい一日でした。