2016年06月30日
グルヌイユを食す
松本かえる祭りも無事に終わりました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました。
2日目に少し雨が降りましたが大したこともなくお天気に恵まれ、楽しくエキサイティングな2日間でした。
さて、週末はRIBBITの仲間で蓼科のオーベルジュに行ってきました。
そこはジビエが得意なのですがメニューに何やら見慣れぬ文字があるではありませんか!

グルヌイユとは・・・
フランスで食用にする蛙の事で、日本語では「ヨーロッパトノサマガエル」と呼ぶのだそうです
フランス語には「クラポー」と呼ぶ蛙がいるそうですが、こちらは食べられないのだそうです・・・。
ここまで来て蛙に出会うとは・・運命的な出会じゃありませんか♪
もちろんメインの一品に選びました


淡白な蛙のモモ肉に濃厚なソースが絡まって大変美味しゅうございました。
次にここのオーナーのお勧め、近くの御射鹿池(みしゃか池)に向かいました。

東山魁夷の「緑響く」のモデルで、シャープのAQUOSのCMにも登場した神秘的で素敵な場所です。
ところがこの池は道路に面していて 道路は御射鹿池観光の駐車場を作るため工事中でした。
その風景がこれ↓


御射鹿池(道路の向こう)とカエル・・・・ 道路に並んだカエル
ここでもカエルに出会えて大感激でありました。
最後に「茅野市神長官守矢資料館」に寄り、古代からの諏訪上社の神官長守矢家の歴史を解説して頂きました。


藤森照信の建築した資料館の中はこれまた神秘的な空間でした。
敷地内には藤森照信の作品である茶室もありましたよ。まるでジブリの世界


何でも世界で最も危険な建物10に選ばれたんですって!
あのピサの斜塔と肩を並べるほどの物なんですって!
2日目に少し雨が降りましたが大したこともなくお天気に恵まれ、楽しくエキサイティングな2日間でした。
さて、週末はRIBBITの仲間で蓼科のオーベルジュに行ってきました。
そこはジビエが得意なのですがメニューに何やら見慣れぬ文字があるではありませんか!
グルヌイユとは・・・
フランスで食用にする蛙の事で、日本語では「ヨーロッパトノサマガエル」と呼ぶのだそうです
フランス語には「クラポー」と呼ぶ蛙がいるそうですが、こちらは食べられないのだそうです・・・。
ここまで来て蛙に出会うとは・・運命的な出会じゃありませんか♪
もちろんメインの一品に選びました

淡白な蛙のモモ肉に濃厚なソースが絡まって大変美味しゅうございました。
次にここのオーナーのお勧め、近くの御射鹿池(みしゃか池)に向かいました。
東山魁夷の「緑響く」のモデルで、シャープのAQUOSのCMにも登場した神秘的で素敵な場所です。
ところがこの池は道路に面していて 道路は御射鹿池観光の駐車場を作るため工事中でした。
その風景がこれ↓

御射鹿池(道路の向こう)とカエル・・・・ 道路に並んだカエル
ここでもカエルに出会えて大感激でありました。
最後に「茅野市神長官守矢資料館」に寄り、古代からの諏訪上社の神官長守矢家の歴史を解説して頂きました。


藤森照信の建築した資料館の中はこれまた神秘的な空間でした。
敷地内には藤森照信の作品である茶室もありましたよ。まるでジブリの世界

何でも世界で最も危険な建物10に選ばれたんですって!
あのピサの斜塔と肩を並べるほどの物なんですって!
Posted by リビット at
00:56
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